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所有の不動産の売買を真剣に考えています

不動産を売買することで、儲けようとか稼ごうとか、そんな事は考えた事は一度もありません。
が、親から引き継いだ「不動産」と、云う財産を大切にしたいなとはいつも考えます。
自分には、小さいですが土地と、その土地とは少し離れた場所に土地と家屋を所有しています。
この資産をどの様にしていけば良いのか、正直なところ現状では何の対応もできていません。
土地付きの家屋の方には、現在、兄夫婦に住んでもらって居り、土地についてはとある病院に、駐車場として貸しています。
が、自分ももうすぐ60代と云う人生の節目が間近に迫って居り、また老後についても、おそらく年金のみでは生活できないでしょう。
そんな時、この所有している不動産をいずれは手放す事も考えねばなりません。
その際、やはり信頼できる業者さんに、適切な評価をして戴いて大切に活かして下さる方の元へ、これを自分に残してくれた両親の思いも含めてお使い戴けたら嬉しいなと、漠然と考えています。
不動産の売買は、いずれにしても小さな取引ではありません。
だからこそ、還暦がかすかに見えて来た今から、しっかりと、その活かし方を考えていきたいです。

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